VLOGおすすめカメラ「OSMO POCKET」が小型で安い!旅行にも最適

みなさん、こんにちは。華山です。みなさんは、日々写真や動画を楽しんでいますか。最近では YouTubeも普及して、ただ単に楽しむだけではなく、動画を撮る人も増えてきました。そこで今回は、そんな動画撮影にぴったりなDJIのOSMO POCKETについてご紹介したいと思います。

【期間限定 エントリーでポイント39倍+SPU】DJI Osmo Pocket(オズモ ポケット)

OSMO POCKETのメーカーはDJI

OSMO POCKETはDJI という会社が作っています。

DJIはドローンを使ったことがある人ならおなじみの会社です。ドローンのシェア世界ナンバーワンである中国の会社です。そんな会社がついにドローンで培った技術を活かして、気軽に使えるジンバル付きのカメラを発売したということで、大変話題になりました。

OSMO POCKET

OSMO POCKETの特徴を一言で表すと、手のひらサイズの高性能カメラです。カメラに詳しくなくても簡単に使うことができます。

手のひらサイズ

まず、その小ささについてですが、手のひらに収まるサイズです。一般的なカメラと違い、握るようにして使えます。

重さもわずか116gで、持っていても全然負担になりません。スマートフォンがだいたい150から200gなのでそれよりも軽い計算になります。

一眼レフやGo Proとの比較

一眼レフを持ったことがあるなら分かると思いますが、かなり重たいですよね。カバンの中に入れてもスペースを取ります。Go Proなどのアクションカメラもそれ単体では軽いですが、きちんと撮影しようと思ったら三脚なども必要なので、結局1kg近い重さになってしまいます。

しかしOSMO POCKETならこれ1つでOKです。

巷で言われている撮影の品質は
一眼レフカメラ > Go Proジンバルセット > OSMO POCKETです。

しかし、OSMO POCKETだけでかなり綺麗な画像を撮影できるので、それ以上を求める人は一眼レフカメラやGo Proを使うべきです。日常用途だと、OSMO POCKETで十分です。

手ブレしない!

そして性能ですが、ここがポイントです。3軸ジンバルのため、手ブレを起こすことがありません。iPhone などのスマートフォンでムービー撮影をしたことがあるなら分かると思いますが、ちょっと激しく手を動かすと画像がブレます。

OSMO POCKETは、その振動も見事に対応してくれるので、まるでずっと固定されているかのようにヌルヌルの動く映像になります。カメラのことに詳しくなくても、使ってみると感動するレベルです。

撮影が簡単で便利!

一方で撮影モードも豊富です。

4K動画を簡単に撮影でき、アクティブトラッカーといって被写体を勝手に追って撮影してくれるモードもあります。これが結構便利で、たとえば、スポーツをしていてプレイヤーが動いても勝手にカメラが追ってくれます。カメラは固定しておくだけです。正直、めちゃくちゃ簡単です。

そして、セルフィーモードがあるのでOSMO POCKETの画面を見ながら撮影をすることが可能です。写真撮影の場合だと、デフォルトで美顔モードを選択することもできます。

人の目が気にならなくなる!

個人的に嬉しいのは、OSMO POCKETを自撮り棒のように立てて撮影する必要はなく、横にしてスマホをいじってるようにするだけで撮影することが可能な点です。街中で自撮りをしたことがある人なら分かると思いますが、とても視線を浴びます。

でも、撮影しているというのがパッと見でわからないので、撮影可能なので人の目を気にしなくてもよいです。本当に助かります。フォローモードは大事ですね。

OSMO POCKETのアクセサリー

最後にOSMO POCKETを購入したら同じく購入するべきアクセサリーについてご紹介します。最低限持っておきたいのは、広角レンズとマウントです。OSMO POCKETのデメリットは画角が狭いことと、防水非対応なことです。

広角レンズ

広角レンズは、専用のレンズを購入すれば解決します。しかも2000円程度でレンズは購入可能です。

DJI OSMO POCKET 広角レンズ マグネット式 コンバージョンレンズ ワイドレンズ アクセサリー

マウントも必要

もう1つは、マウントです。これがあればハンズフリーで撮影することが可能です。たとえば、服にクリップをひっかけたり、リュックの紐にひっかけたりすることが可能です。これで簡単にハンズフリーになるため、超便利です。

自転車にも搭載可能ですが、振動が伝わって撮影不可なのでおすすめしません。身体につけるべきです。

DJI OSMO POCKET アクセサリー 固定クリップ 拡張キット アクセサリーマウント 固定マウント オスモポケット マウント

防水ケース(仮)

また、先ほど挙げたデメリットの非防水は今後、対応ケースが発売される予定です。しかし、その目処が立っていないため少し待つ必要があります。公式ではなくても、どこかの会社が作ってくれると嬉しいですね。

まとめ

今回はOSMO POCKETについてご紹介しました。誰でも簡単にすごい映像を撮ることができる画期的なカメラです。スマホで音声加工などもできて、ストーリー動画を再生することも可能です。ぜひ、この記事を参考にして購入を検討してみてはいかがでしょうか。

【期間限定 エントリーでポイント39倍+SPU】DJI Osmo Pocket(オズモ ポケット)