男性一人暮らしミニマリストの部屋を大公開!音楽家のワンルームは?

みなさん、こんにちは。ミニマリストの華山です。みなさんの中にはミニマリストになりたいと憧れを持っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ミニマリストであるボクが部屋には何があるのかご紹介したいと思います。

男性一人暮らしのミニマリストの部屋紹介

こちらが精一杯ズームアウトした映像です。5.5畳で狭いのですが、楽曲制作のため左に防音室を置いています。あとは、マイクスタンドと荷物しかありません。

後ろにクローゼットがあるのですが、防音室が邪魔で写っていません。防音室を除けた部屋の状態はこちらの動画をご覧ください。

それでは、詳しく見てみましょう。

広さ

全体の広さは5.5畳です。

いわゆるワンルームで、部屋が1つと玄関から入って廊下兼キッチン、バストイレがあるという感じです。

広さを簡単にいうと、ベッドやソファを置くスペースは全くありません。置けないことはないですが、邪魔になるレベルです。そのため、ボクはささっさと手放して買い取ってもらいました。

家具はほぼゼロ

ボクが常時置いているのは机と椅子、それから掃除ロボットです。ちなみに3つともすぐに片付けることが可能です。まとめてクローゼットに収納可能なので、そこまで場所も取っていません。ただ、使う頻度が多いので出しているだけです。

画像は片付けた状態ですね。

もし、これを収納すれば来客がたくさん来た時用のスペースになります。

基本的に物はこれだけしか置いていません。厳密にいえば、Apple TVやコンセントもありますが、これは目立たないように隠しています。

これだけは捨てられない物あり

一方で、ウチにしかないものがあります。それが防音室です。簡易的な防音室ですが、バンドマンという職業上、作曲すると時にレコーディングブースが欲しいと思って導入しました。

ちなみに、夜中の練習でもサイレントピックを使ってアコギをこの中で弾けば十分に音が漏れません。

普通の人にとって邪魔でしかないですが、ボクにとって欠かせない物がこれでした。不要な物ならば捨てるべきですが、ボクにとって重要なモノが防音室でした。だからみなさんも本当に大事な物だけ厳選して残すとよいと思います。

部屋が狭いほど人はミニマリストになれる

最初にミニマリストになるポイントでもあるのですが、部屋は狭い方がいいです。狭ければ狭いほどよいというと、さすがに1畳では生活が難しいと思うので1人暮らしなら4畳半くらいがちょうどよいと思います。

なぜかというと、部屋が狭いほど余分な物を置かなくなるからです。部屋が広いとつい、ベッドを置いたりソファを置いたりしてしまいがちですが、それは部屋のスペースが広いからこそできることです。

反対に、スペースが広いとソファなどを置かなければならないと思ってしまって、そのための費用もかかってしまいます。もうすでに持ち家がある方などは、自分の部屋を少し狭めてみることから始めるとよいでしょう。慣れてきたら、広い部屋の余白を楽しむ気持ちでいるといいです。

部屋が狭くても大丈夫なメリット

それでミニマリストになれば、余計な物のためのスペースも必要がなくて狭い部屋で十分ということになりますが、それで得られるメリットは何でしょうか。

ボクが考える答えは、どこでも暮らすことができるということです。田舎なら土地がたくさんあるため、どこにでも住むことができます。しかし、その一方で東京など大都会になると土地があまりありません。それでも広いところに住もうと思ったら高い土地代を払わなければなりません。

いかし、狭くても生活できれば、小さな部屋でも困りません。必要な物さえ置ければ、あとは自由な空間が生まれます。事実、ミニマリスト向けの物件が増えています。山手線にとても近いのに、部屋が狭いため家賃が激安という物件です。
こうしたところに住めば、都会でも家賃を抑え通勤や通学の時間や交通費を削ることもできて人生が豊かになります。ひとり暮らしをしている若い人たちにとっていい事だらけです。

まとめ

今回はミニマリストの部屋ということで、部屋に何があるのかご紹介しました。抜き打ちで家に来られてもある物は3つだけです。場合によってはその3つを30秒もあれば全て収納することも可能です。超ミニマムです。

ぜひ、みなさんも参考にしてみてください。

格安物件の探し方

さて、格安に物件探す方法としては2つあります。

シェアハウスで暮らす

1つ目がシェアハウスに暮らすことです。一昔前のシェアハウスと言うと、貧乏な人たちが集まって暮らしているイメージでしたが、現在ではおしゃれなシェアハウスがたくさんあります。もちろん、個室もあるのでプライバシーもばっちりです。

特に「シェアドアパートメント」は家具家電付きで3万円代から物件を探せて、家具家電も付いている上に敷金礼金はなしです。

  • 敷金0円
  • 礼金0円
  • 家具家電付きで月3万円〜

 

個室の格安物件を探す

シェアハウスが嫌だと言う人は、【DOOR賃貸】を使いましょう。

スーモ、マイナビ、アパマンショップ、エイブル、レオパレス21、centry21、ハウスコムといった大手の不動産サイトをまとめて検索可能なのに加えて、引越しの祝い金が最大10.3万円貰えます。

同じ部屋選びでも差が出るので一度、をチェックしてみてください。

6万円以下の物件に特化したサイトで、きちんとしたマンションタイプのものまで取り扱っています。安い物件を見つけるコツは、駅から離れた小さい広さの物件を見つけることです。

現在のトレンドとして、部屋が狭くても山手線のすぐ側に住みたいと考える人が増えているので、月10万円で生活する人にとって追い風です。

シェアハウスか安い物件に住めば、家賃は5万円代になる!
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