みなさん、こんにちは。華山です。みなさんは、スマートフォンの容量不足で悩んだ経験はありませんか。いくらスマートフォンの容量が大きくなっているとはいえ、扱うファイルも大きくなっているので結局のところ何も変わっていません。
そんな時に役に立つのがMicro SDです。Micro SDがあれば、容量を簡単に増やすことができます。そこで今回はおすすめのMicro SDをご紹介します。
スマホのストレージは少ない
現在発売されているスマートフォンの中にはMicro SDを挿し込めない端末もあります。SDカードが非対応なわけですね。メーカー的には容量の大きなストレージの端末を買えということなのでしょうが、大容量の端末なんかは価格が高いです。
特にiPhoneなんかストレージ容量が少し違うだけで1万くらい違いますよね。
Micro SDとリーダーがあれば解決
でもMicro SDがあれば大丈夫です。外付けのMicro SDリーダーがあれば、スマホ本体にMicro SDを入れるところがなくても外付けでMicro SDが使えるようになります。
しかも、今では超小型のMirco SDリーダーが発売されているので、Micro SDカードを一緒にしてもスマホより小さくて軽い外付けストレージができます。
ボクがおすすめするのはELECOMとBUFFALOのカードリーダーです。両方とも超コンパクトなカードリーダーで、値段がかなりリーズナブルです。
とにかくコスパを求める方はワンコインで買えるBUFFALOがおすすめで、読み書きの高速さを求めるならELECOMがおすすめです。
詳しくはこちらをどうぞ。
コスパ抜群のMicro SD
ボクもこのような超コンパクトなストレージ環境を作りたくて、ぴったりなMicro SDカードを探していました。そこで見つけたのがSPDのMicro SDです。このカードのスゴさは2つあります。1つ目がコスパのよさで、2つ目が対応機種の多さです。
コスパがかなりよい
コスパのよさに関しては、国内で1位を争うレベルだと思います。SAMSUNGやSanDiskのMicro SDと比べると2割は安いです。Micro SD全体の大容量化と低価格化が進んでいるのは間違いないのですが、特にSPD製のMicro SDはぶっちぎりです。
ボクが購入したときには、256GBが4,000円で、128GBが2,000円でした。これがSAMSUNGなどだと、256GBで6,000円以上はしますよね。かなり、お得です。さすがにMicro SDにお金をかけるのはあまりよくないかなと考えて、できるだけ安い物を探していました。
その結果、楽天市場で見つけたのがSPDのMicroSDです。新品で相場の2割くらい安いのでド肝を抜かれました。
性能がかなりよい
2つ目の性能ですが、ぶっちゃけ安いと品質に問題があるのではないかと身構えてしまいます。ボクは安いMicro SDをAmazonでも見つけていて、そちらの購入も検討していましたが、OSMO POCKETには非対応でした。
カメラで使うことも考えると、幅広く対応していたほうが絶対よいです。SPDはその点、完全に対応していました。しかも使ってみても不具合なく、完璧です。遅いとか全く気にもなりません。
Micro SDってもうこれでいいんじゃないかと思ってしまいました。ボクは128GBと256GBのものを購入しました。128GBはOSMO POCKET用で、256GBはパソコンとスマホ用に使っています。
スマホの容量を増やせたというのはもちろんですが、パソコンの外付けHDDすら断捨離することができたのでかなりスペースに余裕ができました。これについてはかなり満足しています。生活が変わりました。
断捨離したのはこれです。
まとめ
今回はMicro SDについてご紹介しました。大容量でスマホの容量が増えるのはもちろんのこと、HDDの断捨離ができる時代になりました。SPDのMicro SDはかなりおすすめなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。