ウラジオストク旅行記!冬の年越しに成田から直行便で観光

みなさん、こんにちは。華山です。みなさんの中にもロシアのウラジオストクに行ってみたいと思っている人がいるでしょう。

そこで今回は、ウラジオストクの旅行記やそれに関連した注意点をご紹介します。

最初に長々と旅行記を書くので、注意点を知りたい方は目次からジャンプしてください。

3泊4日ウラジオストク観光!旅行記

日程

ボクがウラジオストクを訪れたのは、12月29日から1月1日です。ウラジオストクで年越しをしてみようと思い、渡航しました。エアロフロート航空を利用して、往復の料金は4.1万円でした。年末にしては安いと思います。行き方は、成田から直行便が出てるのでこれに乗ればOKです。

成田からウラジオストクに飛びまして、機内からロシアの領土が見えてきてびっくりしたのはその寒さです。

東京では暖冬と言われていて、20℃ある日があったのですがウラジオストクは-20℃です。

雪だらけの景色を見て、異国に来たことを感じました。

1日目

空港から市内へ

着いて空港のスタッフがイカつい防寒着とスッとした顔立ちをしてるのを見て、ここはロシアと実感します。ちなみに、空港はむちゃくちゃイミグレ混みます。ビザの検査もあるからでしょうが、東南アジア以上に効率悪いです。

それから空港からバスで市内に出ます。電車は最終電車が終わっていました。107系統のバスに乗ります。料金は200ルーブル、400円程度です。

1時間くらいで市内に着きます。最終地点まで乗る必要はないので、みんなが降りるところで一緒に降りましょう。そこが繁華街です。

噴水通りへ

ボクが降りて最初に目に入ったのが、噴水通りです。夏は噴水がシンボルになっている通りですが、冬は水が凍ります。その代わり、一面イルミネーションで彩られていました。

はっきり言って、日本のイルミネーションより数十倍綺麗でした。

ホステルイズバ

時刻は21時、それからホテルへ向かいます。予約していたのは、ホステルイズバというところです。ウラジオストク内で1番コスパがよいと言われているホステルです。ドミトリーと個室がありますが、ボクは個室を取りました。ちなみに個室はダブルベッドのみなので注意です。バス、トイレは共用です。

1泊2,694円でした。朝食は付いていませんが、とてもきれいなホステルでした。ただ、トイレが狭いなと感じたのがマイナスです。

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lz brasserieで夜食

夜食はlz brasserieというレストランで食べました。

ここは一応高級レストランですが、ハズレなし感動するくらいでした。

特にボルシチは最高です。

星5つ。

2日目

カルセリ遊園地

そして、その次の朝はカルセリ遊園地に向かいます。ここは、屋根のない観覧車が有名なようです。一度乗ってみようということで行ったのですが、なんと夏だけの営業です。確かに大雪の中機械は動かせませんもんね。

それで近くの海を歩きます。結構寒いですが、綺麗でした。

平壌レストラン

それから歩いて移動して平壌レストランに行きました。北朝鮮の労働者はロシアから撤去されたということで、本当にやっているのか不安でしたがバリバリやっていました。

11時オープンで、オープン時に行けば人がそこそこいました。客層は北朝鮮の高官っぽいおじさんが多かったです。接待でしょうか。朝早いのに。ちなみにウェイターの愛想はそこまでよくないです。とにかく、早く片付けたがります。味は普通でした。

ウラジオストク駅

それからまた歩いて、近くのウラジオストク駅に行きます。駅自体がロシア建築でてきていて、建物だけでも見る価値があるようです。とりあえず、ここで空港行きの電車の時刻を確認したり、駅構内を廻ってみたりしました。トイレは20ルーブル、有料です。

ウラジオストク駅の近くにはフェリーターミナル駅もあって、合わせて観光可能です。そこからまた歩いてホテル方面に戻ります。戻る途中に観光スポットもありです。

野良犬に襲われる

ただ、歩いている途中にハプニングです。なんと、野良犬に襲われました。狂犬病怖いっす。

汚くてデカい犬が普通に臭い嗅いできて、必死に無視していました。逃げるために、反対側の歩道に渡ったらヤツもついてきます。もう一回、もといた歩道に戻ってもついてきます。完璧にロックオンされました。走って逃げたら、走って追いかけてきます。

なんとか巻きましたが、本当に怖かったです。途中で追いかけてこなくなりました。みなさん、気をつけてくださいす。ウラジオストク駅周辺は危ないです。

途中のレーニン像は普通でした。メインの通りの坂道も見ることなく抜けます。

中央広場

そして、中央広場にやってきました。中央広場では、金色の建物が見どころです。ただし、中には入れません。この広場は特設のアミューズメント施設になっていました。

アイスのスケート場や滑り台などがありました。子どもたちがたくさん遊んでいたので、混じってみました。その後、中央広場のど真ん中の大きな銅像の前で粉雪をうたって来ました。なかなか、無愛想なロシア人も注目してくれるものです。

First Cityでランチ

それから、韓国人女性にかなり人気のFirst Cityというお店に行きました。

店内は若い女性だらけで、店内の表示も韓国語で書かれたものが多かったです。

バレエ鑑賞

その後バスに乗って、ルースキー島へ向かいました。ルースキー島には大きな劇場があります。ここでバレエを鑑賞しました。

着いてみると、正装をした人でいっぱいです。どうやらロシア人は家族でドレスアップしてバレエを鑑賞するのが嗜みなんだとか。

スプラで夜食

バレエを見た後は、夜食です。ホステル近くに戻ったら22時くらいだったのですが、レストランは普通にオープンしてます。選んだお店はスプラというグルジア料理のファミレスです。

ファミレスといっても、日本のガストやサイゼリヤみたいな感じではなく、バーとクラブが一緒になった感じのおしゃれな場所です。最初入ったときにお店を間違えたかと思いました。味はめちゃくちゃ美味しいです。飲んで食べて3,000円くらいでした。

夜中の道

お店を出たら既に夜12時をまわっていました。真夜中のウラジオストクです。

怖いと思いながら歩いたのですが、大通りには明かりも人もいました。なんなら小学生くらいの人を連れた家族ぐるみもいたので、全然平気です。ただし、道を一本裏通りに入ればスラム感は漂ってます。歩いてイルミネーションを見てホテルに帰ります。

3日目

ロシュキ=プロシュキでランチ

次の日の朝に向かったのは、ロシュキ=プロシュキというお店です。

ここは本当にファミレスのような感じで、かなりカジュアルなお店です。

しかしながら、ペリメニやジャガイモの煮込み(?)はとても美味しいです。韓国人、日本人のお客さんがかなり多かったです。

ニコライ2世凱旋門

この後歩いてニコライ2世凱旋門を訪れます。近くにあった博物館や潜水艦の資料館はスルーしました。なんか想像よりも小さくてげんなりしたので、別に入らなくていいかなと思いました。それで100ルーブルの入場料を払うのもなあと躊躇したわけです。

鷲の展望台

再び歩いて、鷲の展望台に行きます。ウラジオストク1の観光スポットです。観光客はほぼ、ここに行きます。しかし、とってもしょぼいです。途中にお店もなく、ただ高台の丘があるだけです。ロープウェイが20ルーブルなので、これに乗るのが楽しいくらいでしょうか。

GUSTOでディナー

また市内に戻り、GUSTOというお店で食事します。思った以上に貝や海鮮系が多くて、口に合いませんでした。ボクは海鮮が嫌いなんですけど、店に入ってメニューを見るまで気が付きませんでした。ただ料理の見た目はかなり綺麗です。

ご飯を食べたら2019年最後の夕日を見に行きます。17:45くらいに綺麗に沈みましたね。

この日は暖かったので、凍った海の上を歩いていた人が落ちちゃったらしいです。

ロッテホテルに宿泊

そして、ホテルをロッテホテルに変えて宿泊してみました。1泊1.3万円でした。ウラジオストクで1番高級な5つ星になんか安く泊まれました。

ホテルではサウナがあるので、冷えた身体を暖めに戻りました。ちなみに、サウナの料金は750ルーブルです。日本円で1500円。時間は無制限。流石に写真には撮れませんでしたが、サウナと大浴場があって立派でした。しかし、日本の温泉には負けるかなという感じです。でも、-20℃の中温かい大浴場に入れることを考えれば、その価値はあるのかなという感じです。

清掃の兄ちゃんがめっちゃ笑顔でロシア人と思えないほど愛想がよかったです。一方でフロントのおばちゃんは英語ができません。21時に閉館なのですが、ずっと9 PM,Openと言ってました。本人的には喋れてるつもりでしょうけど、それ真逆の意味だからね。

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中央広場でカウントダウン

そして22時ころから中央広場に行きます。近くの飲食店は全て閉まっていました。老若男女いろんな人が集まってたのは、花火があるからです。カウントダウンに合わせてではなく、色々なところで打ち上げ花火が上がっています。色々と意味が分かりません。

とりあえず-20℃の中、出店のご飯を食べます。

中にはテントが併設されていた所もあるので、なんとか暖を取りながら時間の経過を待ちます。しかし、現地の人はすごいものでこの-20℃の中スケートや滑り台を楽しんでいました。ちなみに北朝鮮労働者の男たちもいました。黒ずくめなので見ればすぐにわかります。

カウントダウンのステージはあったけど、催し物は全くありませんでした。どういうことでしょう。そして、特にカウントダウンすることもなく気が付けば明けました。カウントダウン関係なく、常に花火が上がっています。メリハリというものを知らないのでしょうか。

特に渋谷のカウントダウンみたいにお祭り騒ぎが続くというわけでもなく、すぐに現地の人を含めてみんな解散します。ドライです。ボクもここにいても何もないだろうと思ったので、0:20分頃に帰りました。

ロッテホテルで小パーティー

途中ロッテホテルまでの道は明かりないので、めちゃくちゃ怖いです。ここでガタイのいい男に絡まれたら命はないなと思いながら歩きました。

ちなみにロッテホテルの中はめちゃくちゃ平和で、ロビーでは楽器団の演奏をバックに年越しパーティが行われてました。ここの方が居心地がよかったかも。笑 ハッピーアワーということで、シャンパンが無料でした!

そして、すぐに眠りに付きます。元旦の朝の飛行機だったのです。ウラジオストク11:15発というそこそこ早い時間です。電車で片道1時間かかることを考えれば、早起きが必須です。

4日目

朝食ビッフェ

7時に起きました。すぐに準備をして朝食会場へ向かいます。このためにロッテホテルに泊まったといっても過言ではありません。きちんと朝食ビッフェをいただきます。

朝食ビッフェはそこそこしっかりしていました。バリエーションも多くあって、充実してるなと感じました。さすがロッテホテルです。日本人もチラホラ見受けられました。アジア系が多く泊まってますね。

それで8:20くらいにはホテルを出ます。歩いて15分くらいでウラジオストク駅に着くので、9時発の空港行きの電車に乗るのにちょうどでした。結局グズグズ歩いて8:40着でした。

ウラジオストク駅から空港に

ウラジオストク駅の構内で電車の切符を購入します。空港までの電車について情報が飛び交っていますが、ボクが利用した時は片道270ルーブルでした。他にもビジネスクラスなど料金があるようです。旅行者は一般的な新幹線の車内のような普通車の270ルーブルでいいと思います。

後は普通に電車に乗って空港に着きます。ただ、ここからが本当の勝負です。電車の駅から空港に
入るまでセキュリティゲートがあります。1箇所しかないので、鬼時間がかかります。20分くらいの列でした。

空港でトラブル?

そして、チェックインでも同じように時間がかかりました。それほど時間はかかるものなのかとイラついてしまうくらいです。ここでも10分くらい待ちました。日本みたいにパスポート見せてスッと保安検査に行けません。できるだけ、WEBチェックインするべきです。

保安検査場はすぐに通過できましたが、出国レーンは大行列です。なかなか、列が進みません。普通にファイナルコールくらいまで並んでいました。一応、電車だと1時間半前に着くのですが、そこから空港で1時間くらい消費しました。マジで気をつけてください。

後は普通に成田まで飛んで終了です。

まとめ

日本から1番近いヨーロッパというフレーズはまさしく本当です。町並みは本当にヨーロッパです。航空券も往復で4万円くらいだったので、ヨーロッパ本土まで行くより安いし早いです。たった2時間で異国気分に浸れるって最高です。

女子旅もできるくらいに治安は良好で、食べ物もボクが行った店は当たりでした。総合的に行ってよかったです。

気を付ける情報

気をつける情報のまとめです。

ビザの取得方法はこちらです。

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ウラジオストクの治安

ウラジオストクは治安が悪いと言われていますが、全然大丈夫です。夜の12時過ぎでも出歩けました。

子どもも遊んでいたので安全なのでしょう。しかし、道を1本それると街灯がありませんし、大通りでも夜は人がいないところがあります。そこは危険なので近づかないのが吉です。中央広場や噴水通りは安全でした。

空港から市内、市内から空港へのアクセス

空港のアクセスは要注意です。空港から市内に出る、もしくは市内から空港に行くには電車、バス、タクシーがメジャーな交通手段になります。旅慣れている人かお金持ちなら全然タクシーでもいいと思いますが、ボられるのが怖かったのでボクはお勧めしません。

できれば電車を使うべきです。値段はバスが200ルーブルなのに、270ルーブルで高いですが1番確実で安全です。

ただし、時刻表には注意しましょう。日中しか基本的に動いていません。1日5本です。

空港からウラジオストク駅 ウラジオストク駅から空港
7:42 → 8:36 7:10 → 8:04
8:31 → 9:25 9:02 → 9:56
10:45 → 11:39 11:51 → 12:45
13:15 → 14:09 16:00 → 16:54
17:40 → 18:34 18:00 → 18:54

 

成田発ウラジオストク着のエアロフロート便を利用しましたが、この便だと行きも帰りも電車に乗ってちょうどよいくらいです。参考にしてください。ボクはグズグズしていたので、空港からウラジオストク駅行きを逃しました。笑

一方でバスは、それ以外の時間用ですね。基本的に相乗りバンです。ワンボックスカーみたいなところに押し込まれて市内まで行きます。安さを求めるならバスです。

空港から市内へのバスの時刻表(時間は1時間半くらい)
8:10
8:30
9:00 ~ 18:00は30分間隔
19:00
20:00
22:00

日本円で換算すると、500円ちょいなのでそこまで高くもありません。しかし、電車は基本的に日中しか動いていません。朝は9時から、夜は18時くらいまでです。なかなか不便な時刻表です。

「ウラジオストクはつまらない」は本当か

つまらないと言われるのは、観光地が少ないからです。1泊2日もあれば観光地は廻れてしまいます。しかし、ウラジオストクのレストランは本当に美味しいので、グルメメインで行くと3泊4日くらいがちょうどよいです。ご飯目当てで行けばつまらないと感じないです。

気温とベストシーズン

ベストシーズンは絶対に夏です。夏であれば、海水浴ができるくらいになります。日本と比べると涼しい夏という感じです。逆に冬に行くと-20℃くらいに気温がなってしまうので、辞めた方が無難です。

寒い時期の雪景色が見たいならば、中国のハルビンがおすすめです。

物価や両替、クレカは使えるか

物価は安いです。ただし、平壌レストランなど高給な場所に行くと日本と変わらない値段がします。それ以外であれば日本の7割程度の物価だと感じました。両替は成田空港内で済ませた方がレートがよかったです。そして、クレカはほとんど使えます。空港からのバスは使えませんでした。

おすすめのホテルや食事

今回宿まった場所、レストランはハズレなしでした。行った場所やおすすめは別記事でまとめてあります。

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