みなさん、こんにちは。華山です。普段の旅行を楽しんでいますか。旅行はパッキングを小さくすればするほど、身軽に移動できます。そのパッキングにはスーツケースが必要です。
そこで今回は、コスパ最強のドンキホーテのスーツケースについてご紹介します。
- 後にドンキを超えたスーツケースを見つけました。

スーツケース選びのポイント
さて、スーツケースを選ぶときの基準ですが、ポイントは大きくなればなるほど、お金をかけるべきではないということです。機内持ち込みが大丈夫なスーツケースでしたら、LCCにでも持ち込んで頻繁に乗ることができます。
そのため、飛行機に乗るたびに使うといっても過言ではないです。しかし、大きいスーツケースであればどうでしょうか。機内持ち込みが不可能な場合、預けなければなりません。LCCだと追加料金も取られます。持ち歩くだけでも大変なので、なかなか使う機会がないです。
そう考えると、使う場面が多い小さいスーツケースに多くお金をかけて、使う場面が少ない大きなスーツケースはそこそこの商品でよいわけです。
ドンキホーテのスーツケースが安くてコスパがよい!
大容量で品質のよいスーツケースを探していたボクは、ドンキホーテのスーツケースと出会いました。
値段が安い
普通、スーツケースは3〜5万円します。容量が大きいほど値段高くなります。しかし、ドンキホーテのスーツケースは、1万円を切る値段です。実際に商品を店舗で見て、問題なさそうだったので購入を決定しました。
ボクが購入したのは機内預け最大サイズです。無料で預け入れできる荷物の上限ぴったりです。実際、これほど大きいスーツケースは引っ越しのときぐらいしか使いません。海外に引っ越すタイミングで購入しました。
丈夫で軽い
キャスターは4輪で、スムーズに動きます。
思っていた以上に頑丈でなおかつ軽いです。他のスーツケースとも比較をしましたが、少し重たいくらいで実際に使っていると気にならないくらいです。むしろ、少しの軽さのために数万円出すのはもったいないです。
しかもめちゃくちゃ耐久性がよいです。記事を書いている時点で3年使っているのですが、全然壊れていません。
スーツケースの中にプロジェクターやスピーカーなどの家電を入れて30kg以上の重さで持ち運んでいるのに関わらず、です。
重たいので絶対乱雑に扱われていると思ったのですが、壊れません。キャスターも重さによく耐えているなと実感します。30kg荷物を詰めて、階段をガンガン転がしたこともあります。ひょっとしたら高級スーツケースより、強固な作りなのではないでしょうか。
ボクは蓋側に衣類を入れています。
メッシュの部分もあるので、小物を入れるのに便利。いつの間にか小銭が溜まってました。
深みがあって物もバッチリ入ります。
ドンキのスーツを安く買う方法
また、ドンキホーテのスーツケースはタイミング次第でさらに安く購入できます。
クーポンを使う
首都圏のドンキホーテでは、店舗によってクーポンを配布しています。majicaのクーポンもそうですが、LINEの友達になると何パーセントか割引になるクーポンです。これらをうまく活用すると1,000円くらい安くなります。
セールを利用する
一方で、店舗によってはセールを行っています。広告の目玉商品、お客さんにサプライズをするためにとんでもない値引きがされていることがあります。機内持ち込みサイズが3,000円だったり、預け入れ最大サイズが8,000円だったりします。
これとクーポンを併用すれば、新品なのにかなり安く購入することが可能です。ただし、店舗のセールは実施するかどうかは店舗によって違うので、どこのドンキホーテならセールをやっているということはありません。情報が掴みにくいです。
そのため、セールやっていたらラッキーぐらいの気持ちでいましょう。近所の店舗をいくつかまわってもいいですが、あまり期待しないのが吉です。
まとめ
余談ですが、ボクはドンキホーテのスーツケースを2台持ちすることになりそうです。この2つに持ち物をすべて詰め込んで機動力を高めたいなと考えています。
今回は、ドンキホーテのスーツケースについてご紹介しました。ポイントは大きいスーツケースは安いものを選ぶことです。安くて品質がよいスーツケースこそ、ドンキホーテブランドです。
ぜひ、みなさんもスーツケース選びの参考にしてみてください。
追記ですが、ドンキよりコスパがいいスーツケースは楽天で送料無料です。
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