PowerCore Fusionが旅行におすすめなモバイルバッテリー

みなさん、こんにちは。華山です。外に外出するときってどうしてもモバイルバッテリーって必要になりますよね。最近はスマホのバッテリーが大きくなっていますがそれでも1日持たない時が多いです。

そこで今回はおすすめのモバイルバッテリー、AnkerのPowerCore Fusionについてご紹介します。

PowerCore Fusionのここがすごい!

充電器とモバイルバッテリーが1つに!

この商品の目玉は、充電器とモバイルバッテリーを1つにできるということです。ミニマリストにとってとても嬉しいです。

おそらく多くの人のカバンにはスマホのための充電器とUSBケーブル、そしてモバイルバッテリーの3つが入っているでしょう。正直、カバンの中で転がってしまって邪魔なのが本音です。充電器を取り出したいのにモバイルバッテリーが取れてしまって面倒だった経験もあるでしょう。

それを見事に解決してくれるのがAnkerのPowerCore Fusionです。5000mAhというモバイルバッテリー容量を搭載しながら、充電器の一部としてコンセントにつないでスマホやタブレットを充電することができるのです。まさに一石二鳥のアイテムです。

収納も簡単!

しかも購入すると、メッシュのポーチがついてくるため収納には困りません。この中に短めのUSBケーブルを入れておけば管理は楽勝です。もちろん、コンセントのプラグ部分も折りたたむことができるため、物も傷つけてしまう心配がありません。

デメリットも3つ

実際に購入してみて、荷物がかなり減っていて満足しています。ただ、不満に思ったこともいくつかあるのでそちらも含めてレビューしていきます。

重さがスマホぐらいある!

まず、重さです。約189gなので、スマホ1台くらい重さがあります。こればかりは仕方ないところだと思いますが、若干の重さを感じます。もう少し軽ければよかったのにと思ってしまいます。10000mAhのモバイルバッテリーと同じくらいの重さと考えると残念です。

先ほどの重さと被ってしまいますが、容量がもう少し多ければよかったなと思いました。すでに10000mAhのモデルも出ていますが、重くなってしまっています。

10000mAhは海外市場のみの販売です!

ちなみに5000mAhだと、スマホのバッテリーが3000mAhだと考えると約1.5回充電できます。1日外出には充分ですが、長期の旅行などだと厳しいですね。

USBポートが2つのみ!

そしてポートの問題です。USBポートが2つしかありません。これを海外旅行などに持っていこうとすると少し物足りないですね。もし、スマホ、カメラ、タブレットを持っていくならばポートが足りません。2つまでしかガジェット類を充電することができません。

ただ、ボクはこれを2つに先が別れるUSBケーブルを使って解決しています。

タイムリー GROOVY TypeC & microUSB 2股ケーブル USB A(オス)- TypeC(オス)&microUSB(オス) GMC12Y

でもメリットの方が大きい

ここまで不満点を書きましたが、それでも外出時には欠かせないアイテムになっています。ボクは普段の充電にPowerPort 4というアイテムを使っています。1つのコンセントで4つのガジェット類を高速充電できるアイテムです。これを家でガジェットを充電するときに使っています。

これを外出時や旅行時に持っていこうとするとさらに思いですが、AnkerのPowerCore Fusionがあれば同じような状況を外出先でも作ることができます。やはりポートの問題はありますが、それでもかなり便利なのには変わりないです。

数日間の外出ならば、モバイルバッテリーの役割も果たしてくれて大満足です。ガジェットを使用する機会が多い方や、旅行によく行く方は絶対に持っておきたいアイテムだと思います。

まとめ

今回はAnkerのPowerCore Fusionについてご紹介しました。全体を見てわかるように、デメリットもありますがトータルで見れば充電器もモバイルバッテリーもまとめてくれるメリットの方が大きすぎで許せてしまいます。

ぜひみなさんもこの商品の購入を検討してみてはいかがでしょうか。