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『メモの魔力』でメモ術以外にビジネス思考法が身についた件

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メモって取ったことありますか?みなさんも大事だなと思うことや、忘れてはいけないことなどメモを取った経験があると思います。でも、メモそのものに注目したことがないですよね。

そんなメモに注目した書籍が『メモの魔力』です。 こちらはSHOWROOMを手がけている前田裕二さんが書いた本です。 TwitterなどのSNSで一時期人気沸騰していましたよね。

このブログを見ている人の中にも『メモの魔力』を読んだことがある、もしくは興味を持っているという人がいるのではないでしょうか。

ボクも『メモの魔力』をブームから一段落落ち着いた頃に、Kindle 版をダウンロードして読んでみました。今回は『メモの魔力』で読んでみて感じたことや思ったことについて、みなさんにご紹介していきたいと思います。

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『メモの魔力』の構成

まず、『メモの魔力』は 大きく分けて3部に構成されてます。(画像クリックでAmazonの商品ページに飛べます)

1部がメモを取ると、こんなによいことがあるというメモのメリットを初めの部分で述べています。中盤の2部で、メモを使った思考法について解説をしてます。 そして、3部がメモを使った自己分析です。

内容の解説については他のブログや記事が解説しているのであえて僕が詳しく書く必要はないでしょう。

1部:メモのメリット 2部:メモを使った思考法 3部:自己分析

1番大事なのは思考法!

3ポイントで物事を考える

本書は長い分量ですが、1番重要な点は中盤のメモを使った思考法です。 前田裕二さんが紹介していたのは3つのポイントから物事を考える思考法です。

メモするべき内容は、1つ目がファクト。これは単純に事実や気が付いた事のことで、それを書き留めます。そして、2つ目が抽象化です。先ほどメモした具体的事実をもう1歩視野を広げて眺めてみると、法則や共通性があることに気がつきます。

そして3つ目が転用です。見つかった共通性や規則を自分の行動にも活かせないかどうかを考える作業のことです。つまり、気が付いた法則を自分の日常生活に応用化します。

ファクト→抽象化(法則などを見つける)→転用化(自分の行動に応用)

メモを通り越してこの考え方ができれば完璧

この部分が本書のキーエッセンスでクライマックスに当たるのですが、極端な話、この思考法を身につける事が最も重要なのではないでしょうか。ただ単に「メモ」の話題と思って読んでみると、非常に奥の深いことに気がついて驚きます。

そして、このメモの取り方というのは前田裕二さん自身がのものなので、メモの方法だけ突き詰めていくと他にも様々なやり方があるはずです。

もっと科学的に効果が実証されたやり方もあるかもしれません。そのため、個人的には前田裕二さんのメモの方法を全てを鵜呑みするのではなくて、参考程度に見るのがいいのかなと感じました。それよりも思考法を身につけることの方がもっと重要です。

前田裕二さんの実体験と考え方の具体例

前田裕二さんは、この思考法をSHOWROOMと絡めて紹介しています。ご存知の通り、前田裕二さんは幼い頃に路上ライブをしていました。子供の弾き語りにもお金を払ってくれる人がいるという事に前田裕司さんは気が付きました。それがファクトです。

そして、歌っている人と聞いている人との間には、絆が芽生えており、この関係性に対してお金を払っているということに気がつきました。これが抽象化です。この投げ銭する心理を応用しようと、つまり転用化して実際の行動に変えて生まれたのがSHOWROOMです。

スタバで考えると

別の例で考えてみましょう。「スターバックスは高いのに、みんなそれでも行きたがる」という事実は有名ですね。 ここで抽象化して考えてみると、コーヒーだけではなく空間に対してお金を払っているということが予想されます。

それを転用化し、自分の行動で考えてみると、空間を意識したレストランやバーなど開業するというように思考を変化させることができます。

このように、ある事実から何か特徴や特性を抜き出して、自分のアイデアや行動に当てはめていく思考を手に入れるというのが本書の肝でしょう。

自己分析

また、自己分析の部分は Twitterで無料公開されていましたね。笑 ボクはこの自己分析を行いたくて買ったのですが。。笑

この本に載っている自己分析をやるのはとても大変です。前田裕二さん本人もまずはやってみて欲しいとおすすめしていた、最初の100問だけでも、現在どう思っているかだけではなく、幼少期、小学校、中学校、大学など様々な時期に同じ質問をどう思っていたかに答えなければなりません。

正直、最初の事実を書き出して、問いに単純に答えるだけでとても苦労します。自己分析をやろうかどうか迷っている方は、やらないよりはやった方がいいと思うので、まずは単純に事実を答えるだけでもやってみてはいかがでしょうか。

まとめ

何度も繰り返しになりますが、この本はメモが重要なのではなく、その先にある思考法こそ1番価値があります。その考え方ができるように手助けをするのがメモです。メモで思考を整理して、ある時に潜在意識の中でポッとアイディアを産むことができます。

この思考法と考え方ができれば、日常の様々な場面で応用できます。ぜひみなさんもこれを機会にメモの魔力から、思考法を学んではいかがでしょうか。メモのやり方も学べて、ビジネスなどに応用できる思考法を手に入れることができる本だと思えば一石二鳥です。

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人生の勝算 (NewsPicks Book)


前田さんの『人生の勝算』も必読です。

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