慶応義塾大学SFCとは|どんなところ?受験は簡単?口コミなど紹介

みなさん、こんにちは。華山です。みなさんはSFCについてご存知でしょうか。慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスのことです。

そこで今回は慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスこと、SFCについてご紹介します。

「SFCって何?」と興味を持たれた受験生などに参考にしていただければ幸いです。

 

ちなみにこの記事を書くにあたって、参考した本は慶應SFCの小論文対策に役立つものですので記事の下で紹介しています。

SFCとは

SFCとは、冒頭にもお伝えした通り慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスのことです。頭文字を取ってSFCとなったわけです。当初、慶応藤沢キャンパスを予定していてKFCになるらしかったのですが、某チェーン店と被るということでNGになったとのことです。

しかし、湘南という名前は詐欺です。海は全く見えません。キャンパスの周りは山だらけです(通学路で富士山が見えます)ちなみに、隣駅にある日大のキャンパスの建物からは江ノ島も海も見えます。負けてますね。海まで7kmあります。

総合政策学部、環境情報学部、看護学部

学部は総合政策学部と環境情報学部、看護学部があります。通常、SFCというと総環を指します。

何を学んでいるのか

慶應関係者ではないとSFCの学生が何やってるのか分からないことはよくあります。一言で言うと、「何でも学べるキャンパス」です。総合政策学部が文系、環境情報学部が理系に位置しますが学部の名前ははっきりいうと飾りです。

どちらの学部も、両方の学部の授業を受けられますし専攻は人それぞれです。普通、経済学部なら経済をみんな専攻しますが、SFCはみんな違います。

たとえば、総合政策学部で脳科学の研究をやっていたり、環境情報学部で言語学を学んでいたりします。授業も幅広い分野が開講されているので、その中から自由に興味のある授業だけ取る感じです。

ぶっちゃけ、大学に入る前に何を専攻したいかよく分からない人が殆どです。しかし、SFCなら大学に入ってからやりたいことを探せるのが特徴のカリキュラムなのです。

SFC受験!入試科目について

ちなみに、受験では英語、数学、情報、小論文という科目があります。小論文以外は選択なのですが、どちらの学部も併願して受験可能です。どの科目にも共通して言えますが、他の大学の入試対策では通用しないほど難癖があるのも特徴です。

AO入試もありますが、普通のAO入試だと思って受けるとかなり難しいです。基本、何かの分野で日本一になった人が集まるところだと思った方がよいでしょう。誰にも負けない物があることと、いかに自分を上手く魅せられるかということができないと受からないのがAOです。

SFCの評判と実力

続いてSFCの評判と実力について見ていきましょう。インターネットの掲示板、それからTwitterを見てみると「慶應の底辺」「慶應じゃない」など辛辣な書き込みを見ると思います。

慶應の底辺と言われるのは受験科目が少ないからという理由で、慶應じゃないというのは1番新しくできた学部だからです。

先程にも触れたように、受験科目が少なくても他大学の受験問題と違って奇想天外な問題がよく出題されます。偏差値では現れない頭のよさを求められるのがSFCです。だから種類の違うものを共通の尺度で測ることはできません。

 

また、慶應じゃないというのも、元々慶應の伝統を壊すために設立された理念もあります。だから慶應じゃないというのはむしろ褒め言葉です。キャンパスもいい意味でも悪い意味でも慶應ではない雰囲気があります。

SFCを批判している人は、おそらく受験していない人が殆どです。それにも関わらず、就職の実績はなかなかよいところにみんな就職しています。テレビ局や広告代理店、メーカーなど就活生なら憧れる場所にみんな入れています。

 

一方で起業している人も多いので、就職しない人もいます。その辺りが世間から就職できなかったと評価されてしまった面もあります。

SFCのメリットとデメリット

メリット

さて、最後にSFCのメリットとデメリットを紹介します。まず、メリットからです。

自由なカリキュラム

メリットはやはり自由なカリキュラムです。自分の好きな科目を好きなだけ履修することができるので、学問って素晴らしいなと実感できます。

トップクラスの人脈

また、学生も一芸に秀でた人が多いため今後の人生で大きな人脈となるでしょう。ひょっとしたら伝統的な三田会よりもSFCの繋がりが強いです。SFCに通っていたから芽生える絆もありますし、そこですごい人にあって刺激になるのは間違いないです。

授業は飲食OK

小さいことですが、授業中にお腹が空くことはありません。授業中に飲食はOKです。これはSFCに昼休みがないからで、好きなときに飲食はOKという決まりになっています。カフェ感覚で授業を聞けます。

デメリット

都心から遠い

デメリットは、都心から遠いことですね。新宿から1時間はかかります。最寄り駅の湘南台からバスに乗って20分と考えると、朝の授業は早く行かないといけません。

学費が高い

そして、学費も懸念点です。SFCの学費は初年度で年間で150万円近くかかります。これは普通の大学の2倍です。頭おかしいですよね。家が裕福ではないと厳しいか、奨学金がなければやっていけないです。

臭い

小さいデメリットですが、臭いです。噂で聞いたこともあるのではないでしょうか。SFCの近くに豚小屋があるため風の向きによっては、そのニオイがもろにキャンパスへと押し寄せます。湘南の海の香りと思ったら大違いです。

まとめ

今回はSFCとはどういったものなのかというテーマで記事をお届けしました。SFCについて詳しくなりましたか。

やっぱり通った経験がないとどういった感じか分かりません。ボクが言えるのは素晴らしいキャンパスだということです。

ぜひ、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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