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私が慶應ブランドを捨てた理由

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華山宥
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ボクは慶應ブランドを捨てた。何も悔いはない。「出会い」があれば「別れ」があるように、捨てることはきっと必然だったのだろう。夢を見ていたら、いつかは夢から覚める。ボクにとって慶應で過ごした時間は夢の時間だったのかもしれない。

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慶應の学費は高い

なぜこうなったのか。慶應を抜けた理由は、学費の高さが1番大きい。慶應大学の学費の高さはクレイジーだ。特にボクが通っていたSFCと呼ばれるキャンパスは、新宿から一時間半離れた田舎のキャンパスなのに、学費がめちゃくちゃ高い。

まずおさらいとして、国立大学の場合、入学金が28万4,000円で、年間の授業料は53万5,800円だ。1年生のときは大体82万円だ。我が慶應大学の場合、入学金が20万円、在籍基本料が6万円、授業料が102万、設備費が27万円だ。これを足すと1年生のときは153万円にも及ぶ。国立の2倍だね。

学校 学部1年間の授業料
国立大 53万5,800円
慶應大SFC 102万円

 

念のため修士課程も見ておこう。ボクが1番興味のある法学研究科の場合、在籍基本料が6万、授業料が93万円だ。そして謎のその他の費用で5万200円かかる。入学金がなくても、年間で104万円。国立は1年生が82万円、2年から53万4000円と学部と一緒だ。これを見てバカじゃないのと思ったあなたは正しい。

ちなみにSFCの修士課程を見てみると発狂する。在籍料は6万円で授業料が137万円。そしてその他雑費と合わせると合計144万円になる。クレイジー。同じ学位なのに、慶應ブランドだけでこれほど取る。コスパが悪すぎ。

学校 修士1年間の授業料
国立大 53万5,800円
慶應大(法学研究科) 93万円
慶應大SFC 137万円

こう言うと、「結局親が払うのだから関係ないよ」という輩が出てくる。でも残念。ボクは自分で払ってます。

奨学金取ればいいじゃん!

今度は「奨学金取れよ」なんて声も聞こえる。奨学金が充実っていうけど、実際は狭き門だし、なにより成績が少しでも悪いと通らない。優等生専用。落ちこぼれだったからな。ということで、奨学金に応募しても通る見込みはゼロ。実際応募して落ちた。

学費の低い大学に行くと決心

まあ、仮にも一瞬だったとしても慶應に在籍していたことには変わりない。もういいやと見切りをつけて旅立つことも重要だ。慶應の中にいると居心地よいし、コンフォートゾーンだから成長も望めない。

さて、ここまで読んでくれた人のためにあえてこの記事の下の方に書くんだけど、ボクはいま法政大の大学院に通っている。なぜ法政大学を選んだのかというのは、別の記事でまた述べたいと思うんだけど、まあ大きいのは学費による部分だ。

法政大は私立なのにも関わらず、国立と同じくらいの学費なんだ。この記事を書いている数年前から、学生を呼び込むために学費を値下げしたらしい。ボクは、まんまとそれに引っかかったわけだ。それでいて立地も良いし。某国立にある大学とは違う。

学部と院生は全く違う

院生になって改めて気付いたのだが、学部と大学院は大違いだ。何でも能動的に行動しなければならない。授業も基本ゼミ形式だから、僕らが文献を要約して毎週報告する必要がある。とても辛い。

学生時代はアルバイトをして学費を払ってましたなんていう美談をよく聞くが、あれは学部生だからできたことだと思う。院生は授業報告に論文と、授業以外にも相当時間を使う。はっきり言って慣れないと本当に忙しい。作業効率がいい人ならすぐ終わるが、終わらせられる技能と知識がある人なら院にいない。英語の文献なんて読んだ日には読んでも読んでも終わらなくて地獄。

だから学部生みたいに授業ない日にフルでバイトを入れると今度は授業に支障が出る。授業も休めないし。っていうか先生によると1回休んだらアウト。

総括

こうしたことを考慮して、私は「慶應ブランド」を捨てました。もし仮に入学しても、「学費高い→バイト→時間ない→授業ついていけない」っていうシナリオになっていたと思う。バリバリで働く社会人もキツいと思う。結局授業で働く時間なくなるから。ボクの今の社会人学生のクラスメートも毎日2時間睡眠だってさ。

まあ良く言えば「名よりも実を取った」ってところだ。嗚呼、コレでよかったんです。

華山宥
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